更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！

コパノピエール １４年５月５日生／牡・栗毛／日高町・ヤナガワ牧場産／父ダイワメジャー、母ヒガシリンクス／栗東・宮徹厩舎 <<新しい記事を読む   過去の記事を読む>> 京都５Ｒ・コパノピエール ９着 期待のコパノリチャードの全弟・コパノピエールでしたが、デビュー戦は９着に終わりました。まずまずのスタートから、道中は先団を見る形。位置取りなどは悪くなかったのですが、３コーナー手前で上がってきた馬にフタをされる部分などもあり、思うような競馬ができませんでした。ただ、福永騎手は「スタートからビュンと出して行くこともできましたが、それをやってしまうと最後はバタバタになってしまう可能性もあるので、今回は前半から無理はしませんでした。将来的にはともかく、今は1600ｍまでもつ馬にしてあげないといけませんから。頭はいい馬ですから、今回のレースをしたことで、次回は２、３番手でくらいでしっかり折り合えるようになると思います」と、あえてそういう競馬をして馬にレースを覚えさせていたようです。先々まで考えて騎乗をしてくれたなら、コパも納得。ピエールに関しては、福永くんに全面的に任せようと思います。次回の進境を期待します！ ＜１１月１２日 京都５Ｒ ３枠５番　福永祐一騎手＞ 芝１４００ｍ、２歳メイクデビュー晋馬、１８頭立て（発走１２時２５分） 　２０１４年に高松宮記念を制したコパノリチャードの全弟となるコパノピエールが、兄と同じ京都の芝１４００ｍでデビューを迎えます。リチャードがデビューしたのが４年前の１１月４日ですから、時期もほぼ同じ。兄は２番人気で楽々の逃げ切りでしたが、果たして弟は、どんな競馬を見せてくれるでしょうか。当歳時から見てくれている宮調教師も早い段階から「お兄ちゃんに似た雰囲気はありますね」。厩舎に入ってからも順調で「今週の追い切りは下を少し気にしたようで、時計的には平凡でしたが、先週、しっかり追えていい動きをしているので大丈夫。体が小さいぶん、お兄ちゃんのような迫力はありませんが、素質はあります。いいところまで行ってくれると思います」と期待の口ぶり。レース前にあまり強気なことを言わない宮調教師にしては珍しい（？）コメントです（笑）。競馬はそんな甘いものではありませんし、「さすがにリチャードまでとは…」と分かってはいますが、それでも楽しみです。 １４年５月５日生／牡・栗毛／日高町・ヤナガワ牧場産／父ダイワメジャー、母ヒガシリンクス／栗東・宮徹厩舎 　２０１４年にＧ�T・高松宮記念を勝つなど活躍してくれたコパノリチャードの全弟になります。５月生まれと競走馬としては遅生まれのため、体は少し小さめ。それでも雰囲気は兄に似たところがありますし、リチャードを一回り半ほどコンパクトにしたような感じ。さすがに今の時点で兄と比較するのはかわいそうですが、当然、期待は小さくありません。ちなみに本馬の誕生日は、コパと同じ５月５日。さらにピエールが生まれた日には、コパノリッキーがかしわ記念を制しました。縁起はすごくいいし、何か「持っている」という予感はあります（笑）。もちろん、世代の��エース候補�≠ﾌ一頭です。

1600万下クラス