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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
| １３年４月８日生／牡・栗毛／新ひだか町・伊藤敏明氏産／父マーベラスサンデー、母スパイオブラヴ／栗東・田所秀隆厩舎 |
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＜８月８日 小倉２Ｒ ４枠６番 酒井学騎手＞
芝１８００ｍ、２歳未勝利、１５頭立て（発走１０時３０分）
デビュー戦の前走はスタートで出遅れてしまい、特に見せ場も作れず、後方のまま１１着と大敗。スタートが悪かったことはあるにせよ、もう少し見せ場を作るようなところを見せて欲しかったですね。血統や走り方を見てもダートの方がいいようには思いますが、前走が不完全燃焼だったこともあって、再度、芝でのレースを使ってもらうことにしました。「練習ではゲートも問題ないのですが…」と管理する田所調教師は言いますが、そこが調教と実戦での違いというところなんでしょう。まあ、仮にまた出遅れたとしても、その分、今回はその前走より２００ｍ長い距離のレースですから、修正はしやすいでしょう（笑）。前走は度外視。改めて、どんな走りを見せてくれるのか見てみたいと思います。できれば、前めでレースをしてもらいたいな。
＜７月１８日 中京５Ｒ ５枠６番 高倉稜騎手＞
芝１６００ｍ、２歳メイクデビュー新馬、１３頭立て（発走１２時２５分）
ＪＲＡにおけるコパの愛馬、２頭目のデビューはコパノアラジンです。この６月に待望の初勝利を挙げてくれたコパノチャールズ、そして先頃、脚のケガにより引退してしまったサチゴロウの半弟です。サチゴロウと同じ田所厩舎の所属とあって、調教師をはじめ、厩舎スタッフも「サチゴロウの分まで」の思いを強く持って臨んでくれています。馬っぷりの良さもチャールズ、そしてサチゴロウ譲り。性格も素直とのことで、その辺りも心強いですね。初戦から〝いいところ〟を見せてくれることを期待します。
１３年４月８日生／牡・栗毛／新ひだか町・伊藤敏明氏産／父マーベラスサンデー、母スパイオブラヴ／栗東・田所秀隆厩舎
サチゴロウ・コパノチャールズの半弟です。この２頭の間にコパノアレックスという全兄がいますが、３頭いる兄の中で唯一、勝ち星を挙げるどころか、デビューすら叶わなかったのがその全兄。３頭の中では、最も見映えのする馬体をしていたのですが、脚元の故障から競走馬にはなれませんでした。コパノアラジンは、全兄が果たせなかった夢も背負っています。また、管理をするのはサチゴロウを手掛けた田所秀隆調教師。サチゴロウは、障害馬として花を開かせようとしていた矢先、調教中に脚を痛めてしまい、志半ばでの引退を余儀なくされてしまいました。それだけに田所調教師も、期するところがあるようです。３歳６月に待望の初勝利を挙げてくれたコパノチャールズとともに活躍を期待しています。
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1600万下クラス
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