更新日:2017/12/29 12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!
コパノハミルトン
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<8月23日 新潟6R 枠順未定 津村明秀騎手> 芝2400m、3歳未勝利、18頭立て(発走13時00分)
前走の新潟戦は、「先行有利な開幕週」とあって。それなりに楽しみを持って挑んだのですが、掲示板(5着以内)まで、あと一歩の6着に終わりました。馬場自体は思惑通りの「先行有利」でしたが…新潟の芝2200mは外回りコースで、直線は約660mと日本で最も長いコース。いかに先行有利とは言え、さすがにそこを押し切るまでの力はありませんでした。いや、そこで押し切れるようなら、もっと前に初勝利を挙げていたでしょう。これを踏まえ、今回は直線が約360mの内回りコースでの出走となりました。ただ、距離は2400m。果たして、どう出ますか…(本当は前日の芝2000mの内回りを使いたかったのですが、出馬頭数が多く、こちらはあえなく除外)。出走頭数もフルゲート18頭。出脚が遅いので、位置を取るまでに苦労しそうなこともありますし、正直、微妙です。もちろん、頑張ってはもらいたいですが…。
<8月2日 新潟2R 枠順未定 田辺裕信騎手> 芝2200m、3歳未勝利、14頭立て(発走10時40分)
前走は好スタートから、2番手を追走することができましたが、外枠だったことで位置を取り切るまでに脚を使わされてしまったのか、直線ではすでに余力がありませんでした。ペース自体はスローだったので、もう少しやれるかと思ったのですが…。3歳未勝利戦も残り少なくなってきたこともあり、その前走後は障害レースへの転向を考え、この中間は「障害飛越」の練習を試みました。ところが、飛越のセンスは可もなく不可もなく…といったレベル。障害転向をするにしても時間がかかりそうでしたので、改めて平地のレースに出走です(苦笑)。新潟コースは3走前に果敢に逃げて、見せ場を作ったコース。また、障害練習は案外、脚腰が鍛えられるんです。そんなプラス要素に希望を持ちつつ、少しでもいい結果を出してくれることを期待します。
<6月7日 東京6R 枠順未定 井上敏樹騎手> 芝2400m、3歳未勝利、18頭立て(発走12時55分)
ここ2戦はGG着。8着までは馬主に賞金がもたらされることを考えれば、最低限の仕事≠ヘしてくれていることとなります。2戦はいずれも積極的に逃げる競馬での結果。スタートが速い方ではないので、本来は逃げ馬には向かないタイプですが、あえて先頭に立って力を出し切る、という意味において、馬主としては納得がいきます。しかも、この2戦は、それぞれ7枠・8枠という外枠。前に出るまで余計に脚を使わなければならないことを考えれば、よく頑張っていると思います。今回は、2走前と同じ2400mになりますが、距離が延びると、その分ペースも遅くなりますから、かえって逃げる馬には有利となることが少なくありません。斤量に3キロ減の恩恵がある新人騎手を配し、一発大駆けを狙いたいですね。
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1600万下クラス






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