更新日:2017/12/29 12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!
コパノハート
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<3月21日 中京11R 1枠2番 小崎稜也騎手> 芝1400m、GV・ファルコンS、18頭立て(発走15時25分)
先週の桜花賞トライアル・GUフィリーズレビューは、結果、2分の1の抽選に敗れ、あえなく除外。今回登録したファルコンSは、1頭分の出走枠を巡って、8分の1というより厳しい抽選だったのですが…なんと、抽選を突破! 出走が叶いました。距離の1400mはおろか、芝も初挑戦。しかも、GVの舞台で相手も強い。…間違いなく厳しいでしょう。おそらく人気も最低人気じゃないかな(苦笑)。それでも出られた以上はチャンスがあるわけですし、ホッカイドウ競馬所属時に見せていたスピードなら、とも思います。「どこまでやれるか」という一方、「もしかしたら…」という思いも。バカにして楽に逃がしてくれたら…!? 枠も前に行く馬には絶好の1枠2番! 仮に逃げられなくても、インでジッとガマンして、うまく脚を溜められれば、ひょっとして…!? 負けてもともと、気楽にコパノハートのスピードを楽しみたいと思います。
<2月14日 京都6R 枠順未定 武豊騎手> ダート1200m、3歳500万下、13頭立て(発走12時50分)
ホッカイドウ競馬で8月に1000mの新設重賞を大差で圧勝した時は「ホッカイドウ競馬の同世代には、この馬のスピードにかなう馬はいない」という声はもちろん、コパは「ラブミーチャンの再来」を意識した逸材です。残念ながら骨折という憂き目に遭ってしまい、「やむなく£央への移籍」という方法を取りましたが、そのスピードは「JRAでもヒケは取らない」という思いは当然、健在です。骨折が癒えるのを待って昨年のうちには厩舎に移動していましたが、輸送で減った体がなかなか回復せず、ここまで出走が遅くなってしまいました。正直、馬体の回復は、宮調教師もまだ満足をしていないのですが、「骨折をした時は体が重かったからかも」と「現状でどこまで通用するか見てみよう」ということから、出走に踏み切りました。しかも、今回の鞍上には武豊騎手。どのようなJRAデビュー≠飾ってくれるか。期待しています。
12年2月11日生/牝・鹿毛/新ひだか町・へいはた牧場産/父コパノフウジン、母コパノプレゼント/栗東・宮徹厩舎
かつてコパが「自分の誕生日プレゼントに」と購入したコパノプレゼントの2番目の子。姉のキモンオレンジは体質が弱く大成することができませんでしたが、代わりに次女≠ニなるこのコパノハートは、地方・ホッカイドウ競馬でいきなり活躍! デビュー戦では2着以下に2秒3差、2戦目の地元重賞では1秒6差という大差の圧勝を演じてくれたのです。コパは「ラブミーチャンの再来」を感じました。「地方競馬からのJRAのクラシックレース挑戦」を考えたのですが…残念なことに骨折が判明。休養を余儀なくされてしまいました。休んでいる間に、ホッカイドウ競馬はシーズンが終了してしまったので、中央競馬への移籍を決断。ハートの父・コパノフウジンを手掛けた宮調教師にお願いすることとしました。果たして、ホッカイドウ競馬で見せたあのスピード≠ェ、JRAでどのくらい通用するのか。とても楽しみです!
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1600万下クラス






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