|
更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
コパノカチーノ
| ／／／／ |
栗東TSの宮厩舎で。
Ｄｒ.ｃｏｐａ
|
＜１１月５日・コパノカチーノ ８着＞
リフレッシュを図り、仕切り直しの一戦となったコパノカチーノでしたが、さしていいところなく８着に終わりました。４コーナーでは先団に取り付いたのですが、馬群を割ってくることはできませんでした。どうせなら外を回してくれてもよかったのですが…１つ前のレースで、来日初勝利を重賞制覇で遂げていたメンディザバル騎手だけに少し浮き足立っていたのかな（苦笑）。次回、改めて期待します。
宮徹調教師
「前走で増えた体も戻り、体調も良くなってはいたんですけどね。直線で前が開かなかったこともありますが、いずれにしても力を出し切れませんでした。立て直して、また次回頑張ってもらいます」
＜１１月５日 京都１２Ｒ １枠１番 イオリッツ・メンディザバル騎手＞
ダート１２００ｍ、３歳以上１０００万下、１６頭立て（発走１６時２０分）
札幌で走った前走は、夏の疲れが尾を引いたこともあって５着に敗退。ただ、そんな状態にあっても掲示板を確保できたあたり、このクラスでは力上位であることの証明ともなりました。その前走の後は北海道にとどまりリフレッシュ。１０月に栗東へ戻ってきました。直前の追い切りでも好時計をマーク。放牧明けでも仕上がったと見ていいでしょう。あっさり勝っても不思議ありません。楽しみです。しかし、ゴール前で接戦になったら…「メンディザバル！」は叫びにくいね（笑）。「カチーノ！」でいこう！ 愛馬セールは３着以内で。
＜８月２８日・コパノカチーノ ５着＞
「少々元気がない」という宮調教師の見解通り、ここ数戦で見られた行きっぷりになく、結果的に「なんとか掲示板を確保」といった感じの５着に終わりました。確かに１６キロ増の馬体が示すように、「元気がないから調教をセーブしたんだな」ということが明らか。結果にもうなずけます。次走以降、体調が戻れば勝ち負けです。
池添謙一騎手
「少し夏負け気味で元気がありませんでしたね。ただ、そんな状態でここまで来るのですから、このクラスでは力が上ということでしょう。状態が戻れば楽しみです」
|
|
|
1600万下クラス
|
