更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！

キモンレッド ／／／／ 栗東近くの放牧先で。 Ｄｒ.ｃｏｐａ <<新しい記事を読む   過去の記事を読む>> ＜８月１４日・キモンレッド　１０着＞ 　なかなか思うようにレースに出られず、調整に苦労するキモンレッド。正直、どこまでやれるか、といったところでしたが…やはりほぼ人気通りの１０着でした。スタートは良かったですし、そのまま先行してもよかったかもしれません。いずれにしても、次はいつ使えるか…まずはレースに出ることですね。 村山明調教師 「ペースが上がったところで付いて行けないような感じでしたが、３コーナー手前で差を詰めたりと、まったく見せ場がなかったわけではなかったと思います。クラス慣れしてくれば…」 ＜８月１４日 小倉１０Ｒ 枠順未定　浜中俊騎手＞ ダート１７００ｍ、宮崎特別、１５頭立て（発走１５時００分） 　道営からの転入馬であることから、純粋にＪＲＡで勝ち上がってきた同クラスの馬たちに比べ、賞金面で不利となるキモンレッド。そのため、出たいレースになかなか出られず、６月下旬の阪神以来、約２カ月振りの出走です。１カ月前から栗東トレセンで乗り込まれていますが、��いつ出られるのか分からない�≠ｽめ、体調を維持するのは大変。加えてこの暑さ。状態がどのくらいにあるのかは、正直、やってみないことには分からないと思います。ただ、救いはメンバー中、最軽量となる５２キロの斤量で出られること。最も重い馬とは５キロのアドバンテージがあります。この辺りを生かしてどこまでやれるか、というところでしょう。まあ、前走が１５着ですから掲示板（５着以内）までに来てくれれば上デキかな。もちろんこれが叶えば愛馬セールです。 ＜６月２６日・キモンレッド　１５着＞ 　地方・ホッカイドウ競馬出身のため、賞金的ハンデからなかなか思うようなレースに漕ぎ着けなかったキモンレッド。３月以来の久々に加え、初となる年上の馬との対戦。レース前から苦戦を強いられることは必至でしたが…。追い打ちをかけるように、直線でも馬群に包まれてしまい、まともに競馬すらさせてもらえませんでした。たよりの軽い斤量も生かせないのではどうしようもありません。次回、改めて期待します。 村山明調教師 「うまく馬群の中で折り合ってガマンしてくれていたのですが、直線に向いたところで四方を塞がれ、行き場をなくしてしまいました。とはいえ、前走から間隔があったことで体が増えてきたのは良かったと思いますし、一度使ったことで、次はまた違ってくると思います」

1600万下クラス