|
更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
| １２年３月２４日生／牡・栗毛／新ひだか町・グランド牧場産／父サウスヴィグラス、母オボロヅキ／栗東・田所秀孝厩舎 |
|
＜１０月２６日 京都８Ｒ 枠順未定 岩田康誠騎手＞
ダート１４００ｍ、なでしこ賞、１０頭立て（発走１３時５５分）
キモンダッシュと同じレースには、ラブミークンも出走。「２頭出し」というやつです。競馬には「１着同着」もありますが、基本的に１レースで勝つ馬は１頭のみ。よって本来、「２頭出し」は好ましくありません。ただ、同じカテゴリーの馬を持つ以上は、今回のように避けられない場合もあります。どっちも勝って欲しいし、負けて欲しくない。特に今回はキモンダッシュがコパノフウジンですから、余計にそう感じますね。ただ、あえて「優劣」を付けるのであれば…やはり現状ではラブミークンの方が一歩リードでさしょう。キモンダッシュは昇給初戦なのですから、当然です。ラブミークンの懸念はスタート。前走もそうでしたが、出遅れ癖があるんです。もちろん、田所調教師も改善すべく手は尽くしてくれていますが…。スタートさえ決まれば、ここは勝てるだけの力はあると思っています。キモンダッシュはラブミークンにどこまで食い下がれるか。２頭での「ワンツー」を期待します。
＜１０月４日 阪神９Ｒ １枠１番 Ｄ．ペロヴィッチ騎手＞
ダート１４００ｍ、ヤマボウシ賞、１０頭立て（発走１４時２５分）
３走前、函館のダートで初勝利を挙げたものの、その後の札幌開催には、１勝馬以上の２歳馬が出走できるダートのレースが組まれておらず、やむなく芝のレースに２回出走。最初のレースでは付いていけないような感じでの８着でしたが、２度目の前走は一転してスタートから先手を奪い逃げに出ると、最後までよく粘り３着と好走。距離が長かったことも考えれば、大健闘といえる内容でした。「芝でもある程度はやれる」という感触は得ましたが、やはり本領は「ダート」です。今回は待ちに待ったそのダート。ここは勝ち負けを期待します。相手はおそらく、ダートでブッちぎりの勝利を挙げているノブワイルド。オーナーは人気バンド・ＴＵＢＥのボーカルを努める前田宣輝さんです。コパｖｓ前田さん、果たして軍配はどちらに挙がるのか…オーナー対決にも注目です（笑）。
＜８月１６日 札幌１０Ｒ ４枠４番 田中博康騎手＞
芝１８００ｍ、コスモス賞、９頭立て（発走１４時５０分）
ダート競馬の方が確実に力を出せることは承知ながら、２勝以上馬のダートレースが組まれていないことから、あえて芝のレースに参戦した先週。前半はやや付いて行けないようなシーンも見られましたが、直線では脚を伸ばし、８着ながら勝ち馬から０秒６差とまずまず頑張ってくれました。念のため、今週も芝のここに登録したところ…週中の想定で出走意志を示している陣営が６、７頭！ 「そんなに頭数が少ないなら」と、連闘での出走に踏み切りました。札幌の重い洋芝ならある程度こなしてくれましたし、距離も前走の１５００ｍは大丈夫ということが分かりました。今回は距離がさらに３００ｍ伸びますが、ここで結果を残してくれれば、秋～暮れはもちろん、来年以降の視野が広がります。果たしてどのくらいやれるか…？ もちろん、勝ち負けをするようなら、ダート路線はひとまず置いておき、〝クラシック路線〟まで視野に入るんですけどね（笑）。
|
|
|
1600万下クラス
|
