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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
| １３年４月１９日生／牡・栗毛／日高町・三城牧場産／父ゴールドアリュール、母ジョウノイザベラ／栗東・村山明厩舎 |
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＜４月３０日 京都６Ｒ 枠順未定 小崎稜也騎手＞
ダート１４００ｍ、３歳５００万下、１６頭立て（発走１２時５５分）
昨年９月末に未勝利戦を圧勝してから、なかなか２勝目が遠いコパノリスボン。今回は１月９日の競馬で６着に敗れて以来、約４カ月ぶりの出走となります。初勝利は逃げ切りでしたが、昇級してからは、中団〜後方の位置取りから、差し・追い込みのスタイル。それなりには伸びて来ていたのですが、まだ年齢も若いことで、脚元の骨が固まり切っていない部分もあり、その辺りが影響もあって、持ち前のスピードを生かす競馬をすることができませんでした。そこで前走後は放牧へ出て立て直しを図ってきました。間隔は少し開いていますが、本来の力を出せることができれば、いきなりでも勝ち負けになっても不思議ではありません。もちろん、メンバーも骨っぽい馬がそろっていますが、こちらも将来的には「もっと上まで行けるはず」との期待を持っています。好勝負をしてくれることを願います。
短い距離のレースを求めて福島に遠征したコパノマイケルでしたが、アタマ差２着の惜敗という悔しい結果。
まずまずのスタートから、押して先団に付け、直線は前の馬を交わすだけ。一旦は先頭に立ち、「勝った！」と思ったのですが、内から勝ち馬に盛り返されてしまいました。
「抜け出たところで(馬が気を抜いて)フワフワしてしまって…申し訳ありません」と松山騎手は悔しそう。村山調教師も「勝てると思ったのですが…」とガックリ。次は何とかしたい！
＜４月２３日 福島１Ｒ ８枠１６番 松山弘平騎手＞
ダート１１５０ｍ、３歳未勝利、１６頭立て（発走９時５０分）
脚元の不安が解消し切れなかったことから、およそ２カ月の間を開けて挑んだ前走は、早めに前を捕まえに行く積極的な競馬で５着と好走。中団のままで終わったデビュー戦に比べ、走り自体は明らかに良くなっていました。デビュー戦の１８００ｍから１４００ｍと距離を詰めたにもかかわらず先行できたあたり、センスの高さはもちろん、スピードもなかなかのものがあるようです。５着に入ったことで、次走の権利も取れましたから、コパはてっきりもう一度、１４００ｍを使うのかと思っていましたが…村山調教師は、さらに距離を詰め、よりスピードが要求される１１５０ｍへ向かうことを決断！ 「前回の競馬は、最後で止まっているんです。キャリアや間隔を開けたことの影響も考えられますが、僕は距離が一番にあったように感じました。この距離なら楽に押し切れるはずです」と強気の構え。先行したいだけに、大外枠はちょっと気掛かりですが、果たして結果はどう出ますか…楽しみです。
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1600万下クラス
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