
栗東TSの村山厩舎の洗い場で。
Dr.copa

京都競馬、京阪杯のパドック。
コパノオーシャンズと武豊騎手。

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<2月27日 阪神11R 7枠14番 鮫島良太騎手> 芝1400m、阪急杯・GV、16頭立て(発走15時35分)
ここ2戦は、直線で豪快に伸びて、ともに4着。オープンクラスでも堅実な脚を使えるようになってきました。ただ、今回はGV戦。相手は強くなるだけに、そう甘くはないでしょう。加えてコースの阪神は開幕週ですので、芝のコンディションは絶好のはず。前に行った馬が止まらないかもしれません。「よほど展開がハマらないと厳しい」というまさに運まかせのような状況です。しかし! 運≠ニいう面でコパが負けるわけにはいきません! ホームページの日記でもお伝えした通り、21日(火)にオーシャンズを管理する村山厩舎へ出向き、厩舎の運気を高めるための風水術を施してきました!(もともと、昨年の大阪パーティーで、村山調教師が「お宅診断権」を獲得したこともあるのですが)。すごいでしょ。やるべきことはやりました。あとはオーシャンズが自分の力を出し切ってくれれば…。枠はちょっと外寄りですが、包まれないぶんいいかもしれません。頑張って欲しいな。もちろん願いは優勝ですが、愛馬セールは掲示板(5着以内)を確保してくれたら開催としておきますね。応援してください!
<1月10日・コパノオーシャンズ 4着>
なんとか2011年の初勝利を!というコパの願いを背負い、後方2番手からメンバー最速の脚を使い、矢のように伸びてきたオーシャンズでしたが…残念ながら、前を行く3頭を捕らえるまでには至りませんでした。すごく悔しい! それでもこの日の京都は前に行った馬に有利な馬場コンディション。それを考えれば、よく頑張っていると思います。この競馬をしていれば、絶対にどこかでハマるはず! コパはそう信じています!
鮫島良太騎手
「自分から動くと最後は甘くなってしまうことは分かっていたので、ギリギリまで追い出すのをガマンしたのですが…。もう少し枠順が内なら、もっと際どかったと思います」
<1月10日 京都11R 枠順未定 鮫島良太騎手> 京都11R、芝1200m、淀短距離S、16頭立て(発走15時45分)
2010年のJRA最後のレースに出走した前走は、直線、よく追い込んだものの、勝ち馬からわずか0秒1及ばずの4着。その勢いのまま、早くも2011年の初戦を迎えます。「体調はいい意味で平行線。調子落ちはありません。メンバーを見ても半分くらいは前走で戦っている相手ですから、与しやすいところまあります。うまくハマッてくれるといいですね」と村山調教師も期待の口ぶり。展開次第というところもありますが、うまく直線で突き抜けてくれれば、実力的には十分チャンスはあると思っています。一応、5着までに来てくれたら愛馬セールを行いたいと思います。
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