
栗東TSの村山厩舎の洗い場で。
Dr.copa

京都競馬、京阪杯のパドック。
コパノオーシャンズと武豊騎手。

|
<11月6日・コパノオーシャンズ 6着> トップジョッキー・岩田くんを迎え、期待を持って臨んだ一戦。いつもよりは若干、前で競馬を進め、直線はよく追い込んできたのですが…。5着馬との差がクビだったことを考えると、せめて掲示板は確保して欲しかった! まあ、岩田くんをしての結果ですから、あきらめはつきますけどね。とにかくこの娘に関しては展開が向いてくれないことにはどうしようもありません。どこかでハマってくれないかなあ…。 村山明調教師 「やはり、オープン特別だとこのくらいまでは来られますね。勝ち馬はちょっと抜けた感じもしましたが、他とは大きな差はないと思います。なんとかハマってくれればいいのですが…」
<11月6日 京都10R 枠順未定 岩田康誠騎手> 芝1200m、京洛S、17頭立て(発走15時10分)
前走はここ数戦に比べ、メンバーが弱かったこともありますが、久々にらしさ≠見せて4着と「あわや」の場面を作ってくれました。今回もメンバーの実力はその前回と比べてもさほど大きく変わった感はしません。「見せ場以上」も十分に期待できるでしょう。何しろ鞍上もコパが信頼を置く、トップジョッキー・岩田くんですしね。直線、馬群を縫うように伸びてくる姿が想像できます(笑)。そんなに人気にもならないでしょうが、密かに一発を狙っていますよ。WIN5(5つの指定レースの勝ち馬をすべて当てる馬券)の対象レースになりますが、オーシャンズが勝ったら…最高配当の2億円にグッと近づくでしょうね(笑)。愛馬セールは5着以内で開催としておきます。
<10月8日・コパノオーシャンズ 4着>
単勝203倍の最低人気。このところ惨敗続きだったので仕方ありません。ただ、今回はそれまでに比べたらグッと楽なメンバー構成。密かに一発を期待していました。案の定、直線は馬群を縫うように強襲! あわやのシーンを見せてくれました。勝ち馬との着差はわずか0秒2。「道中でもう少し外に付けられれば…」と思えなくもありませんでしたが、前が残る開幕週の馬場を考えれば上デキだったのかもしれません。次もメンバー次第というところはあるでしょうが、まだやれることが分かったのは収穫ですね。
川須栄彦騎手
「内枠だったこともありますが、道中はインをロスなく進めることができました。最後は一瞬、行き場がなくなりかけましたが、そのぶんタメが効いたこともあり、狭いところを割ってよく伸びてくれたと思います」
|