|
更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
コパノハミルトン
| ／／／／ |
|
＜１０月２５日 東京５Ｒ ８枠１５番 田辺裕信騎手＞
芝１６００ｍ、２歳メイクデビュー新馬、１６頭立て（発走１２時３５分）
競馬における、現在のコパの夢の一つである「ダービー出走」。今年の２歳世代でこの夢託す一頭であるコパノハミルトンがデビュー戦を迎えます。入厩当初はあまり速い調教時計が出ず「大丈夫か？」と思いましたが、日を追う毎にタイムも詰まり、レースに合わせ、しっかりと形にしてきました。そのあたりは、さすが上原調教師です。舞台の「東京・芝１８００ｍ」は、クラシックを意識する馬が多く揃うところ。今回もなかなかの血統馬が出走してきます。それだけに簡単にはいかないでしょうが、「ダービー」を目指す以上は、ここで見所のあるところを見せてもらわなければなりません。もちろん「勝ち負け」になれば、「ダービー出走の夢」もグッと現実味を帯びてきます。手綱を取る田辺騎手がどう導いてくれるのか、というところも含め、楽しみな一戦です。
＜１１月９日 東京３Ｒ 枠順未定 北村宏司騎手＞
芝２０００ｍ、２歳未勝利、１０頭立て（発走１１時００分）
デビュー戦の前走は、直線で踏ん張り切れず７着まで。それでもマクリ気味に上がっていく積極的な競馬を見せるなど、内容的には見所がありました。「ダートの方がいいかな」とも思いましたが、騎乗した田辺騎手は「確かにダートもいいかもしれませんが、まだ決め付けたくはありません。もう一度、芝でもいいのでは？」との感想も受け、再度、芝のレースを使うこととなりました。ただ、同じ芝のレースにしても、どうせなら「適性を図ろう」という意味を込めて、今回は距離を延ばし、２０００ｍに挑戦します。どんな競馬を見せてくれるのか、とても楽しみです。ジョッキーは田辺騎手が先約のため、北村宏司騎手にスイッチ。北村騎手と言えば、先週、同舞台のＧⅠ・天皇賞で見事な勝利を収めた騎手。一方、コパは天皇賞翌日の盛岡で、ＧⅠ・ＪＢＣクラシックを制したオーナー！ 〝旬〟の運気と勢いを持つ騎手とオーナーのコンビがどんな結果を見せるのか（笑）。ここも注目です。
＜１２月２７日 中山２Ｒ １枠１番 北村宏司騎手＞
ダート１８００ｍ、２歳未勝利、１６頭立て（発走１０時２５分）
芝のレースを使ったデビューからの２戦は⑦⑥着。デビュー戦は早めの仕掛けが災いしたことも見られたこともあって、２戦目では少しガマンさせてもらったのですが、追い出してからはバテもしませんでしたが、伸びもせず…といった感じ。２戦の走りを見ると、スピードタイプというよりも、パワータイプであるようなところが感じられたため、上原調教師と相談して、今回はダートを使ってもらうことにしました。もともと、ガッシリとした筋肉質の体付き。案外、すんなりと勝ってくれるかも…期待します！
|
|
|
1600万下クラス
|
