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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
コパノハート
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＜７月１９日 中京９Ｒ 枠順未定 幸英明騎手＞
芝１２００ｍ、マカオＪＣトロフィー、１６頭立て（発走１４時２５分）
行けなかったのか、行かなかったのか…。武豊騎手を配し、必勝態勢で挑んだ前走は、好位３番手からレースを進めるも、終始反応が鈍く、８着に敗れてしまいました。前回と同じ、最も適正のある「ダート１２００ｍ」を使いたかったのですが、条件戦の短距離ダートの番組は、出走馬が多過ぎて、「前走５着以内」の優先出走権のある馬か「前走から２カ月以上の間隔がある馬」じゃないと出走が叶いません。やむなく、芝１２００ｍのここを使うこととなりました。ＧⅢレースでも４番手くらいで付いて回れたので、まったくダメということはないはずですが…。台風の影響で雨が残り、荒れた馬場になれば、さらにチャンスも出てくるでしょう。スピードを生かした思い切った競馬をしてもらいたいですね。
＜８月８日 小倉８Ｒ ２枠２番 北村友一騎手＞
ダート１０００ｍ、３歳以上５００万下、１１頭立て（発走１３時５０分）
得意の「短距離ダート」のレースに出ることができず、思うような競馬ができないコパノハート。前回にしても、１２００ｍという距離は問題ありませんでしたが、直線でズルズルと後退してしまい、１２着惨敗に終わりました。２番手に付けることができたように、スピード自体はあるのですが、直線は踏ん張りが利かないような感じだったあたり、やはり芝の適正はないようです。今回は満を持して、最も得意であろう「ダート１０００ｍ戦」に出走！ ようやくチャンスが回ってきたと言っていいでしょう。これまでは、「一本調子にならないように、競馬を覚えさせる」という意味で、「控える競馬」もしてもらいましたが、コパノハートの持ち味は、やはり「スピード力」。前半からビュンビュン飛ばす競馬をしてもらおうと思っています。特に小倉競馬場は平坦の小回りコースですから、そういう競馬をするにはもってこいでしょう。好結果を期待します！
＜８月２２日 小倉１１Ｒ ７枠１１番 北村友一騎手＞
ダート１０００ｍ、３歳以上５００万下、１４頭立て（発走１６時１５分）
〝ベスト条件〟に戻り、大いに期待した前走でしたが、２番手追走も、直線で伸び切れず、４着に終わりました。結果的にはコパノハートを含め、先頭争いをした一団がハイペースを作り、これを見ながら３～４番手を追走した馬の１・２着。それなら、もっと突っ張ってハナ（先頭）を主張し、離して逃げるくらいでよかったのかもしれませんね（１頭で飛ばす分にはペースも上がらない。まあ、１０００ｍともなれば、よほどのスピードがない限り、簡単に単騎では逃げられませんけどね）。前走後はそのまま小倉に滞在し、再び同じ舞台で挑む今回。前回の教訓（？）を生かしてもらい、さらなる前進を期待します。もちろん、願いは１着です！
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1600万下クラス
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