更新日:2017/12/29
12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!

コパノカチーノ
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栗東TSの宮厩舎で。
Dr.copa



<6月26日・コパノカチーノ 2着>

 間隔は詰まっていましたが、馬に元気があることと、得意の1200mにこだわり、中山に遠征してきたコパノカチーノ。そろそろ順番≠煢ってきそうな気配がありましたし、このあとは北海道で休養も考えており、ビシッと決めたいところだったのですが…ゴール前で伏兵の強襲に遭い、惜しくもクビ差の2着に敗れてしまいました。そういえばこの子の兄コパノフウジンも同じ中山のダート1200mで同じような2着が…。それを思い出し、余計に悔しくなりました(笑)。まあ、それでも頑張ってくれましたし、この後は予定通り、北海道で休養。リフレッシュして、秋のさらなる活躍を期待しましょう。

宮徹調教師

「外枠だったので、ある程度早めに前に出して行ったのですが、ジョッキーも無理をしたわけではありません。4コーナーでは勝てると思いました。最後に差されてしまったのは勝ち馬がハマッたという感じでしょう。残念ですが、また頑張ります」



<8月28日 札幌10R 枠順未定 池添謙一騎手>
ダート1000m、白鳥大橋特別、12頭立て(発走14時50分)

 1000万下クラスでも安定して勝ち負けできるまでに力を付けてきたコパノカチーノ。大型馬のため暑さに弱いこともあって、前走の後は北海道にリフレッシュに出たのですが…涼しい北海道でも気候に慣れてくると、少々元気がなくなったようなところがあったんだとか。宮調教師も出走を迷ったようですが、「なんとかいける」との判断で踏み切ることに。決して「リフレッシュして万全の体勢!」というわけではなさそうなだけに、半信半疑というのが正直なところ。あとはコパノカチーノの能力というか底力に期待します。愛馬セールも本来なら開催条件も強気にいくところですが、今回は5着以内で開催としておきます。




<8月28日・コパノカチーノ 5着>

「少々元気がない」という宮調教師の見解通り、ここ数戦で見られた行きっぷりになく、結果的に「なんとか掲示板を確保」といった感じの5着に終わりました。確かに16キロ増の馬体が示すように、「元気がないから調教をセーブしたんだな」ということが明らか。結果にもうなずけます。次走以降、体調が戻れば勝ち負けです。

池添謙一騎手

「少し夏負け気味で元気がありませんでしたね。ただ、そんな状態でここまで来るのですから、このクラスでは力が上ということでしょう。状態が戻れば楽しみです」








1600万下クラス















 

   
   

 

 

 

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