更新日:2017/12/29
12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!

ラブイズブーシェ
////




<10月23日 京都3R 枠順未定 岩田康誠騎手>
芝2000m、2歳未勝利、11頭立て(発走11時00分)

 デビュー戦の前走はまったくの人気薄ながら、直線のインからジワジワ伸びて掲示板を確保。「もう少し前でレースを運べていたら…」とも思いましたが、逆に言うと、そうした欲≠ェ出るほど見どころがあったということ。今回は関西のトップジョッキーで、当然コパも大きな信頼を置く一人である岩田騎手を確保。さらなる前進が期待できます。不安があるとすれば、使ったあとにソエ(まだ骨の固まっていない若駒が発症する前脚の骨膜炎)が出かかっていることですが、村山調教師曰く「ガマンできる状態」。少なくとも前回と同じ5着までには来てくれると思っています。ということで愛馬もこの5着以内を条件に開催することとしておきます。




<10月23日・ラブイズブーシェ 2着>

レース前、村山調教師からの連絡では「ソエ(まだ骨の固まっていない若駒が発症する前脚の骨膜炎)を気にしています。5着なら自信はありますが、勝ち負けとなると…」との連絡。いつもは強気でならす調教師ですから、ちょっと心配をしていたのですが、結果は前走を上回る2着。もちろん、好位置のインをロスなく回ってきた岩田騎手の腕もあったでしょうが、いい意味で調教師の期待を裏切ったあたり、持っている素質はこちらの想像以上かもしれません。あとは脚元がパンとしてくれば…まだ未勝利ですが、来年の春へ向けて楽しみが広がり始めました。

岩田康誠騎手

「聞いていたより反応はよかったですね。一度レースを使った効果があったと思います。これからもっとよくなってくると思いますよ」





<12月18日 中山3R 枠順未定 三浦皇成騎手>
芝2000m、2歳未勝利、18頭立て(発走10時45分)

 骨っぽいメンバーを相手に2着に入り、改めて力のあるところを見せてくれたラブイズブーシェ。初めてとなる関東への輸送競馬ですが、「相手が確実に楽になる」という村山調教師の判断から遠征を決めました。まあ、3歳春のクラシックはいずれも関東で行われるわけですし、今のうちに輸送を経験させておくのも悪くありませんよね。…と強気なことを言ってみたりして(笑)。でも、当然そのくらいの期待はしている馬ですよ。鞍上はコパの馬に久しぶりの騎乗となる三浦くん。翌19日は、ほしのあきちゃんとの結婚披露宴も控えているとのことですし、華を添える一頭となってくれたらいいですね。愛馬セールは3着以内で。







1600万下クラス















 

   
   

 

 

 

[トップページ]