更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！

ラブミーチャン ／／／／ <<新しい記事を読む   過去の記事を読む>> ＜６月１日 浦和１１Ｒ ６枠８番　濱口楠彦騎手＞ ダート１４００ｍ、Ｊｐｎ�U・さきたま杯、１２頭立て（発走１７時４５分） 　今年の初戦となった前走のかきつばた記念は、久々のレースに加え、昨年末に痛めた蹄の状態などの不安を抱えながらも強敵相手に３着と好走。その実力の高さを証明してくれました。あれから１カ月。再びＪＲＡとの交流戦に出走します。一度使われたことで、もちろん体調も上がっていますし、今回は相手も前回に比べれば楽な気もします。柳江調教師も「体はムダ肉が取れてだいぶスッキリしました。蹄の方も心配はありません。この状態のままレースに行ければ、勝ち負けかな、と思います」と珍しく（？）自信アリといったコメント（笑）。あとはうまく輸送をクリアして、無事にゲートに入ることだけです。いつものようにスピードを生かして気持ちよく逃げる自分の競馬ができれば、結果はついてくるでしょう。見事、優勝することができたら、愛馬セールです！　応援よろしくお願いいたします。 ＜６月１日・ラブミーチャン　６着＞ 　久々の勝利の美酒を狙ったラブミーチャンでしたが、スタートで一完歩ほど出遅れたことで、いつものような軽快な逃げを打てず、６着と敗れてしまいました。コパの経験からしても、ああなってしまうと逃げ馬にとっては厳しいですね。完全にリズムが狂ってしまったような感じでしたからね。前回より状態も良く、相手も楽だっただけにもったいなかったですし、もちろん悔しい！　ただ、これがミーチャンの実力ではありません。今回で終わったわけではありませんし、次回の巻き返しに期待します。 柳江仁調教師 「スタートで少し遅れましたが、２番手からでももう少し粘れていいはずなので、ちょっと解せません。結果的に自分のリズムで走れなかったということでしょう。前回のレース後、記者の方たちに��次は５馬身は違う�≠ﾆ見栄を切ってしまいましたが、まさか前回より５馬身後ろに下がるとは…本当に申し訳なく思います。もちろん彼女の力はこんなものではありません。次は巻き返したいと思います」 濱口楠彦騎手 「ちょうど横を向いてしまったところでスタートを切られてしまいました。僕の責任です。本当に申し訳ありません…」 ＜６月２４日 名古屋１１Ｒ ２枠２番　濱口楠彦騎手＞ ダート８００ｍ、名古屋でら馬スプリント、１０頭立て（発走１６時０分） 　今年、地方競馬が１０００ｍ以下のレースのチャンピオンを決める「スーパースプリントシリーズ」を新設しました。「最も速い馬」を決めるこのシリーズ。��地方競馬最速�≠�自負ラブミーチャンが参戦しないわけにはいきません。今回は同シリーズの東海・金沢地区の代表を決めるトライアル戦になります。当然、負けることは許されません。「前回は横を向いた時にスタートを切られて出遅れてしまいました。あれをやってしまうと今回の距離ではおしまいです。この中間はゲート練習もしっかり積んでいます。スタートさえキチンと出てくれれば…」と柳江調教師は��自分の競馬ができること�≠�強調。確かにその通りだと思います。絶好のスタートは必要ありません。五分に出てくれれば十分です。そこさえクリアできれば、何も心配はいらないでしょう。強くて速いラブミーチャンが見られることを期待します。愛馬セールはレース結果を見たうえで考えますね。

1600万下クラス