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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
| １２年３月２４日生／牡・栗毛／新ひだか町・グランド牧場産／父サウスヴィグラス、母オボロヅキ／栗東・田所秀孝厩舎 |
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＜５月２１日 京都１０Ｒ ３枠６番 池添謙一騎手＞
ダート１２００ｍ、シドニートロフィー、１６頭立て（発走１５時００分）
昇級初戦の前走は、直線で伸び切れず、１０着という結果。外目の７枠１４番という枠順の関係もありましたが、馬群の外を回らざるを得ない状況となったことで、道中で脚を使わされてしまったことが最大の敗因でした。まあ、その状況となってしまったのも、準オーブンクラスに上がって初めてのレースでしたから、仕方がないと言えるでしょう（２歳時にオープンクラスを走ったことはありますが、その時点での２歳オープンは、１勝以上が条件でしたからね）。その点で言えば、今回は内よりの３枠６番。前回よりはロスのない競馬ができる枠順を引けたことは何よりです。インコースでジッとガマンし、馬群が開くかどうかのイチかバチかの勝負！ …そんな競馬でどこまでやれるかでしょう。鞍上は経験豊富な池添騎手。何か見どころのあるところを見せて欲しいな。
昇級２戦目の今回。クラスに慣れる必要を感じつつ、「どこまでやれるか」の思いで挑んみましたが、前走より少しだけ着順を上げて、９着という結果でした。
前走とは異なる内目の枠を引いたことで、前半はインでジッとガマン。直線ではなかなかの脚を使ってくれましたが、前の馬も止まりませんでした。時計も速かったですし、展開が向かなかったと言える部分はあるでしょう。まだ伸びしろがあるように感じますし、次回はクラスも下がります。まだまだ楽しみです。
阪神12Ｒ・ラブミークン
クラスが下がり、改めて期待をかけたラブミークンでしたが、バテず伸びずの９着でした。「ゲートで一完歩遅れてしまい、位置が思ったより後ろになってしまいました。中団でも前で流れに乗りたかったのですが…ゲートにつきますね」と田所調教師。確かにこのクラスを勝った時は、もっと積極的な競馬でした。「勝っているクラスに下がったわけですし、適したレースも少なくありません。自信を持って進めていきますよ」。次回はおそらく中京に出走。改めて期待します。
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1600万下クラス
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