
栗東TSの村山厩舎の洗い場で。
Dr.copa

京都競馬、京阪杯のパドック。
コパノオーシャンズと武豊騎手。

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<6月11日・コパノオーシャンズ> コパノスケと一緒に走ったオーシャンズ。こちらは3番人気。 コパはコパノスケ>オーシャンズという馬券を買っていましたが、オーシャンズが追い込んで届かず4着になって、馬券も、1,2着同じ馬主(親子どんぶり)も夢になってしまいました。 「やっぱり忙しかったね、1200mの中京は・・」と苗と同じコメントの河内調教師。「放牧ですか・・」「うん」 ということで北海道に放牧に出します。秋はすぐ勝ちますね、オーシャンズは。
<11月27日・コパノオーシャンズ/6枠11番 武豊騎手>
京都11R、芝1200m、京阪杯・GV、18頭立て(発走15時40分)
前走はドロドロの不良馬場の中、大外を伸びて5着と健闘。やはり、新潟でのオープン勝ちが決してフロックではないことを改めて証明してくれました。「もちろん、力はオープンでもヒケは取りませんよ。前走の後は、このレースを目標に調整。差して来る馬だけに展開ひとつという面もありますが、いい競馬を見せてもらいたいですね」と村山調教師も期待の口ぶり。その証拠に、今回は鞍上にも前述のオープン勝ちを果たしてくれた際に手綱を取った武豊騎手を確保。一発を狙います。京阪杯といえば、コパ自身も4年前にコパノフウジンで僅差の2着という悔しい思いをしたレース。オーシャンズでリベンジすることができれば最高なんだけどなあ。そうなれば、新潟で勝った時にはできなかったユタカさんとの口取りもできますしね(笑)。ただ、そうは言っても今回は重賞レース。そうそう簡単にはいかないでしょう。5着までに入ってくれたら万々歳かな。その時は愛馬セールも開催しますよ。
<11月27日・コパノオーシャンズ 13着> <11月27日・コパノオーシャンズ 13着>
名手・武豊騎手を鞍上に迎えてGV京阪杯に挑戦したコパノオーシャンズでしたが、残念ながら13着に敗退してしまいました。差し脚が身上のオーシャンズにとって、前がなかなか止まらない展開も向きませんでしたが、武豊騎手に言わせると「重賞で相手が強かったこともあるかもしれませんが、夏に乗った時より元気がなかったように感じます」。うーん、もしかすると調教も強すぎたのかなあ…。いずれにしても今年は、あと1戦だけ頑張ってもらいます。1カ月後の12月26日の小倉・アンコールSを予定します。2010年を有終で飾ってもらえたらうれしいですね。
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