更新日:2017/12/29
12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!

コパノオーシャンズ
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栗東TSの村山厩舎の洗い場で。
Dr.copa


京都競馬、京阪杯のパドック。
コパノオーシャンズと武豊騎手。



<8月28日 札幌11R 3枠5番 古川吉洋騎手>
芝1200m、GV・キーンランドC、1頭立て(発走14時50分)

 4月以来、久しぶりの一戦となるコパノオーシャンズ。震災の影響もありましたが、北海道に移動してから外傷を負ってしまい、ここまで時間がかかってしまいました。今回の鞍上はフルキチくん(古川吉騎手)。彼とのコンビでは2008年の秋に福島で500万下を勝ってもらって以来。あの時はハナ差の際どい勝利でしたが、コパの中では「あの接戦を制した経験があったからこそオープンまで登り詰めることができたんだ」という認識があります。オープン馬になるにはもちろん素質も必要ですが、加えて経験というものがとても大切。レースの中で得たものは大きくて、厳しい競馬は必ず糧になります。中でも接戦はやろうと思ってできるものではありませんし、またヘタを打つと馬にヘンなトラウマみたいなものができてしまうためとても難しい。その意味でフルキチくんはあのレースをうまくオーシャンズの糧にしてくれたんだと思っています。まあ、馬の年齢を考えれば、今、経験を積んだところで、もはやどうこうなるものではありませんが、再びいいレースをしてくれることを期待しています。相性は絶対に悪くないはず! 重賞レースで相手も強いでしょうから、愛馬セールは5着までに来られれば開催としておきます。




<8月28日・コパノオーシャンズ 12着>

相性のいい古川騎手とのコンビで久しぶりの一戦に挑んだコパノオーシャンズでしたが、結果は12着。最後は外めからジワジワと差を詰めてきましたが、さすがに直線の短い札幌コースで最後方からでは届きません。といっても、今回は相手も強すぎました。休養明けでいきなりの重賞レースでは逆にかわいそうでしたね。次はどのレースに出られるのか分かりませんが、また頑張ってもらいましょう。

古川吉洋騎手

「道中はジッと脚をためて≠ニいう指示だったのであの位置になりましたが、直線は一瞬オッ≠ニいう伸びも見せてくれました。ただ、それでも今回は相手が強いですね」



<10月8日 京都11R 1枠2番 川須栄彦騎手>
芝1200m、オパールS、16頭立て(発走15時35分)

 前走のキーンランドCは、さすがに相手が強過ぎたこともあり惨敗。何せこの時の1・3着馬は、先週のGTスプリンターズSでワンツーを決めた馬でしたからね。かなりのハイレベルと考えれば致し方のないところと言えるでしょう。その点でいえば今回は相手関係もグッと楽になりましたから、前走よりはいい競馬ができるのではないかと思っています。またこのレース自体は、昨年5着と好走したレース。このところ2ケタ着順が続いていますが、相性の良さそうな舞台で何とか浮上のキッカケを作ってもらいたいですね。愛馬セールの条件は5着以内としておきますが、ホークス優勝セールとの兼ね合いで、開催はケースバイケースとさせていただきます。







1600万下クラス















 

   
   

 

 

 

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