
栗東TSの村山厩舎の洗い場で。
Dr.copa

京都競馬、京阪杯のパドック。
コパノオーシャンズと武豊騎手。

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<11月6日・コパノオーシャンズ 6着> トップジョッキー・岩田くんを迎え、期待を持って臨んだ一戦。いつもよりは若干、前で競馬を進め、直線はよく追い込んできたのですが…。5着馬との差がクビだったことを考えると、せめて掲示板は確保して欲しかった! まあ、岩田くんをしての結果ですから、あきらめはつきますけどね。とにかくこの娘に関しては展開が向いてくれないことにはどうしようもありません。どこかでハマってくれないかなあ…。 村山明調教師 「やはり、オープン特別だとこのくらいまでは来られますね。勝ち馬はちょっと抜けた感じもしましたが、他とは大きな差はないと思います。なんとかハマってくれればいいのですが…」
<11月26日 京都11R 2枠2番 川須栄彦騎手> 芝1200m、GV・京阪杯、15頭立て(発走15時45分)
ここ2走は、さして差のない4、6着。オープン特別戦だとこのくらいはやれるのですが…やはりG(グレード)≠ェ付くレースになると、壁ができてしまうんですね。改めて実感します。で、今回はG∞V戦。当然、前2走のようにはいかないでしょう。実際、このレースは去年も武豊騎手で出走して13着でしたしね。ただ、そうは言っても諦めているわけではありません。後方一気の脚質ですから、ハマれば一発あって不思議はないんです。もちろん、展開の助けも必要となりますが、この辺りで壁を乗り越えてくれないものかと…。また京阪杯といえば、かつてコパノフウジンで悔しい思いをしたレース(2着)だけに、ここでハマってくれたら、こんなにうれしいことはありません。厳しいとは知りつつも…期待します! 掲示板(5着以内)までに来てくれたら上デキ。愛馬セールも行いますよ。
<11月26日・コパノオーシャンズ 10着> 重賞レースでは壁≠感じてしまうコパノオーシャンズ。なんとかその壁≠突破してもらいたい!との思いを持っても出走でしたが…今回も願いはかないませんでした。最後方からメンバー最速タイの末脚を駆使して追い込んでは来ているんだけどなあ。どこかで一発ハマって欲しい! 村山明調教師 「最後はいい脚を使っていますし、頑張ってはいると思います。着順こそ2ケタですが、着差は勝ち馬からは0秒7差。2着とは0秒5差、4・5着馬にいたっては0秒3差ですから、着順ほど負けてはいないんです。展開一つで、なんとかとは思っているのですが…。次は去年も走った最終日の小倉のオープン特別を予定します」
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