更新日:2017/12/29
12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!

コパノリチャード
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<12月27日 阪神11R 8枠18番 武豊騎手>
芝1400m、GU・阪神C、18頭立て(発走15時45分)

 GT・高松宮記念を制し、春のスプリント王に輝いたコパノリチャードでしたが、秋2戦はKO着…。ただ、この2戦は敗因が明らか。秋緒戦のスプリンターズSはスタートでつまずいたことによるものですし、2戦目のJBCスプリントはダートがまったく合わなかった、というもの。いずれも力を出し切っての惨敗ではないだけに、悲観はしていません(相当ガッカリしたけど…)。本来の走りができれば、必ず巻き返しができるはずです。カギとなるのはやはりスタート。スプリンターズS同様、昨年のこのレースでも出遅れて惨敗を喫していますからね。とはいえ、鞍上は武豊騎手ですからね。きっとうまく出してくれるでしょう。相手も揃ったところにきて、枠順は18頭立ての大外枠。厳しい競馬になるでしょうが、状態に関しては文句なし。勝ち負けをしてくれると信じています。




<3月1日 阪神11R 5枠9番 武豊騎手>
芝1400m、GV・阪急杯、16頭立て(発走15時35分)

 コパノリチャードが2015年のスタートを迎えます。レースは昨年と同じ阪急杯。ここでの勝利をステップにGT馬へと登りつめた思い出の舞台です。鞍上は前走に引き続き武豊騎手。前週はコパノリッキーを「フェブラリーS連覇」という史上初の快挙へ導いてくれた偉大なるジョッキー≠ェ、コパの馬で2週に渡り手綱を取ってくれるなんて、こんなにありがたいことはありません。うまくこの阪急杯も連覇≠ネんてことになれば、それはもう、馬主冥利に尽きるというものです。ユタカさんがリチャードの手綱を取って3戦目となりますが、「逃げなくても大丈夫」な面を引き出してくれてことも非常に大きい。今回は快速GT馬のミッキーアイルが「控える競馬を試みる」そうですが、どのような形になっても、ユタカさんなら最善の騎乗をしてくれるでしょう。もちろん、リチャードの状態も申し分ありません。昨年同様、ここを勝って、最高の形で、春の目標であるGT・高松宮記念に向かいたいですね。




<3月29日 中京11R 8枠17番 武豊騎手>
芝1200m、GT・高松宮記念、18頭立て(発走15時40分)

 昨年、GT初勝利となった高松宮記念に、今年もコパノリチャードが挑みます。GV阪急杯→GT高松宮記念という臨戦過程は去年とまったく同じですが、着順は昨年の1着に対し、今年は6着という結果での参戦。それもあって、去年のコパは「どうなったら高松宮記念で負けるんだろう?」という思いしかありませんでしたが、今年は「どうやったら勝てるんだろう?」という気持ち。もちろん、自信がないわけではありませんが、去年ほど強気になれないというか…。ただ、枠順が決まった時は「おっ、これはいいぞ」と思いました。スタートが速くないので、「外から被されたりしたらイヤだし、外枠ならいいな」と思っていたんです。先行する馬を見ながら運べれば、十分チャンスはあるでしょう。やはり運はコパに味方していますね。あとは武豊騎手に任せるだけ。持てる力を出し切ることができれば、自ずと結果はついてくるはずです。フェブラリーSを連覇したコパノリッキーに続き、コパノリチャードも高松宮記念連覇!と行きたいですね。







1600万下クラス















 

   
   

 

 

 

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