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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
| １３年３月１４日生／牡・栗毛／新ひだか町・伊藤敏明氏産／父ゴールドアリュール、母バックアタック／栗東・村山明厩舎 |
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＜１０月１０日 京都９Ｒ 枠順未定 松山弘平騎手＞
ダート１２００ｍ、ＬトレーナーＣ、１６頭立て（発走１４時２５分）
前回の競馬は、重賞レースへの格上挑戦ということもさることながら、距離も長いレースとあって、力を発揮できずに１２着と大敗。ジョッキーには「距離を意識して、中団に構える競馬をして欲しい」と頼んでいたのですが…フタを開けたら３番手からの競馬。あれでは直線で失速するのも当然です。今回は距離を走り慣れた短距離に戻しての一戦。クラスも自己条件になりますし、さすがに前回のようなことはないでしょう。不安があるとすれば、このクラスは初出走ということ。前走は重賞といっても「同じ３歳馬同士」での一戦でしたし、ここが実質、「昇級初戦」と言えるでしょう。その辺りがどう出るかがポイントです。単純に２走前の走破タイムだけ見れば、十分、通用しておかしくありませんが、その時は小雨が降っていて、脚抜きのいいスピード馬場でしたからね。もっと上を目指せるだけの素質はあると思っていますし、このクラスなら力は通用する！と信じていますが…。ここでどんな走りを見せてくれるか楽しみです。
京都９Ｒ・コパノリスボン ２着
適距離の自己条件で巻き返しを狙ったコパノリスボン。これまでは前目の競馬で結果を残していましたが、きょうはスタートから置かれてしまい、後方からの競馬。「付いて行けないのか？」という不安がよぎりましたが、直線、スイッチが入ると一気の伸び！ 10頭以上を交わし去り、粘る１番人気馬をクビ差まで追い詰めたところがゴールでした。盛岡でレースを見届けた村山調教師は「やはり、この距離は走ります。前からだけでなく、後ろからこういう競馬ができるのが分かったのは収穫です」。もうちょっとだっただけに悔しいですが、勝ち馬は一つ上のクラスで勝ち負けをしていた降級馬。その馬を追い詰めたことを考えれば、その先までの期待も十分。楽しみです。
＜１０月２３日 京都１２Ｒ 枠順未定 松山弘平騎手＞
ダート１２００ｍ、大山崎特別、１５頭立て（発走１６時２５分）
得意距離の自己条件を使った前走は、これまでに見せたことのない「後方からの直線一気」という競馬で１２番人気ながら２着と好走。距離は短い方がいい馬だし、変な競馬はしないだろうとは思っていましたが、〝豪快な追い込み〟での結果は、コパも予想外（笑）。実力よりも、難なく差し競馬に対応した競馬センスに驚かされました。今回はどういう競馬になるのか分かりませんが、当然、勝ち負けを期待しています。クビ佐まで追い詰めた勝ち馬は、１つ上のクラスでも好走していた降級馬だったことを思うと、現級はおろか、上のクラスでも通用するだけの力はあるということですからね。単純比較ですけど（笑）。ジョッキーには自信を持って乗ってもらいたいな。
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1600万下クラス
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