|
更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
コパノチャールズ
| ／／／／ |
|
＜７月２４日 函館６Ｒ 枠順未定 城戸義政騎手＞
ダート１０００ｍ、３歳以上５００万下、１２頭立て（発走１２時４０分）
距離が合っているのか。はたまた、函館の水が合っているのか。いずれにしても、先週の前走では５着と好走。ＪＲＡでの競馬で久しぶりに掲示板を確保してくれました。「函館が合う」のであれば、「開催最終週の今週を使わなければ来年までチャンスはない」（函館はこの時期に年に一度の開催しかありません）。ということで、連闘での出走に踏み切りました。競馬場によって得て・不得手を出す競走馬は珍しくありませんが、果たしてチャールズは本当に函館が得意（好き？）なのかどうか。今回の結果でハッキリ分かるでしょう（笑）。最後まで諦めずに追いまくって欲しいな。
コパノチャールズ・函館７Ｒ ５着
好スタートを切るも、久々の1000ｍ戦とあって、スピードに付いていけないような形で中団を追走。ジョッキーも盛んに手綱をしごいており、「やっぱり厳しいかな」と思いましたが、３コーナー手前でエンジンが掛かったのか、スーッと進出。そのままの勢いで、外からグイグイと伸びて、掲示板確保の５着と健闘しました。「道中であれだけ追い通しなわけだし、普通なら1200ｍの方がレースはしやすいはずなんですけど、1200ｍだと最後は伸びない。やっぱり1000ｍが合っているということなんでしょうね。それしか考えられない」と宮調教師もびっくりの(？)好走でした。距離もさることながら、函館が合っているとも考えられます。函館は来週が今年最後の開催となるので、連闘で同じ1000ｍダートを使ってもらいます。
＜７月１７日 函館７Ｒ 枠順未定 坂井瑠星騎手＞
ダート１０００ｍ、３歳以上５００万下、１２頭立て（発走１３時１０分）
昇級初戦で４着に来た時は「このクラスはすぐに突破できるな」と感じましたが…その後は惨敗続き。「短距離ダート」は、どのクラスも出馬頭数が多く、なかなか思うようにレースを使えないのもネック。新境地を求めて、ここ３戦は芝のレースを使ってみましたが、変わり身は見られませんでした。そんな折、初勝利を挙げた函館競馬が開幕。うまく馬房を確保できるタイミングを見計らって（函館・札幌の競馬は直前輸送が厳しいため、競馬場での滞在が基本ですが、馬房の数が決まっていることもあり、調整がなかなか難しい）、今週の出走となりました。「調子自体は悪くありません。未勝利戦を勝った時とまったく同じ舞台。ここで〝きっかけ〟を掴めれば…」と宮調教師も言うように、ここで何とかしたい！…というか、むしろ、ここで何とかしてくれないと、もはや打つ手もなくなりそうです。せめて、どこか一つでも〝おっ〟というところを見せて欲しい！
|
|
|
1600万下クラス
|
