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更新日：2017/12/29
12/29 東京大賞典（ＧI）コパノリッキー 勝ちました！ 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました！
キモンズラブ
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中山２Ｒ・キモンズラブ 11着
「能力を出し切れば、もっとやれていい」という思いで期待した４戦目の今回でしたが、前走と同じ11着に敗れました。互角のスタートを切るも、行き脚がつかなかったのか、無理をしなかったのか、道中は後方から。直線ではジリジリとは伸びて来ましたが…。３コーナーで押し込められた部分もありましたが、ペースはドスロー。武藤調教師は「最後まで脚は使っているし、今まででは一番まともだったように思います。レースを使いながら、もう少し競馬を覚えてくれ ば、まだまだやれます」と悲観の色は見せませんが、逆にレースを覚えさせるなら、それこそ無理してでも前に行かなくちゃ話になりません。「丈夫な馬ですし、どんどん使って行きます」とのことですが…いずれにしても、もっとしっかり考えてやってもらいたい！
中山２Ｒ・キモンズラブ 11着
この相手に現状でどのくらいダートでやれるのか、という気持ちではありましたが…いいところなく11着の大敗でした。スタートから中団を進むもの、勝負所の３コーナーで被った砂を嫌がりでもしたのか、頭を上げて追い上げる素振りを見せません。直線で何とか騎手に追われ、ようやくまともに走り出し、ジリジリとは伸びましたが、すでに勝負はついたあとでした。武藤調教師は「集中力がまったくありませんね。何とかしないと…ブリンカーを着けてみましょうか」。次走は年明け１月半ば辺りになると思いますが、馬具で新境が見られることを願います。
＜１２月１０日 中山２Ｒ ５枠９番 西田雄一郎騎手＞
ダート１８００ｍ、２歳未勝利、１６頭立て（発走１０時２０分）
デビュー戦での芝の走りや血統背景から「本領はダート競馬」との結論から、改めてダートで迎えた２戦目。結果こそ９着でしたが、スタートで挟まれ、後方からの競馬を強いられたわりに、３コーナー手前から仕掛けて上がってくるなど、それなりに競馬はしてくれました。「前回はスタートもそうですが、最後は外を回されたこともありました。途中で上がっていった脚などは悪くなかったし、ダートの方がいいのは間違いありません。まだ力が付き切っていないところはありますが、現状でどこまでやれるか、じっくり見たいですね」と武藤調教師も悪い感触ではない様子。コパが所有する数少ないキモンノカシワの子供。相手も前回より強化されていますが、〝やれる〟ところを見せて欲しい！
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1600万下クラス
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