更新日:2017/12/29
12/29 東京大賞典(GI)コパノリッキー 勝ちました! 12/3 コパノマイケル 12/2 ワークアンドラブ 勝ちました!

コパノオリジナル
////

京都1R・コパノオリジナル 6着

前走の結果を受け、ダートの1200m戦に出走。次男の愛馬・キットダイジョウブが逃げる中、掛かる程の手応えで中団やや後ろからレースを進めるのも予定通り。直線に向き馬場の外目に出されるとジリジリ伸びて6着でゴールしました。
−12キロの馬体での出走でしたが「体が減っていたのは、ビッシリ仕上げてのもの。きょうの感じからすると、これぐらいで良いですね。レースセンスがあるので、後ろから差す競馬も合っているようです。楽しみになりました」と渡辺調教師も改めて手応えを感じた様子。次も1200mを使います。




<1月28日 京都1R 6枠12番 国分優作騎手>
ダート1200m、3歳未勝利、16頭立て(発走10時00分)

 湿った馬場の影響もあって、「なるべく前で競馬を」とお願いしましたが、直線ではジリジリとしか伸びず、7着まで。また1400mという距離も現状では微妙に長かったようです。これを受けて、「後方で脚をためて、差す競馬」「1200m戦を使う」の2点を念頭に進めることとなりました。早速、今週、渡辺調教師から「条件にピッタリのレースへの出走が叶いそうです」との連絡があり、出走に踏み切ることとなりました。「今回は、休み明けから3戦目。距離の1200mは、大敗した2戦目で経験していますが、その時は芝。流れに付いていけないような感じでしたが、ダートなら心配はないはずですし、むしろ現状では合っているはず」と渡辺調教師は前進を期待する口ぶり。ダートのこの距離で新味が出てくれればいいですね。




京都3R・コパノオリジナル 7着

 降雪の影響から、仕切り直しての一戦。湿った重馬場も考慮して「押して、前に出して流れに乗る競馬をして欲しい」とお願いしました。その通りにスタートから気合を付けてもらったことで、スタートの芝部分でも置かれることなく、道中は中団の前よりでレースを進めます。インコースでガマンして4コーナーを回り直線へ。外目を突いて伸びて来た上位馬に対し、こちらはジリジリ。結果、抜けた1〜3着馬に少し離された7着に終わりました。「前走よりは動けたと思いますが、最後は甘くなってしまいましたね」と渡辺調教師は渋い表情。「できれば前目のレース運びを」と頼んだことがアダとなってしまいました。この馬に関しては、道中で脚を溜め、最後で脚を伸ばす競馬の方がいいのかもしれません。「現状ではそういう競馬の方が合っているかもしれません。あとは距離ですね。ジョッキーも感触を伝えていますが、1200mくらいの方が頑張れるような気がします」。確かに最後はバテているようにも感じました。次回は1200m戦で差す競馬を試してもらいましょう。








1600万下クラス















 

   
   

 

 

 

[トップページ]