更新日:2017/1/17

コパノリッキー
10年3月24日生/牡馬・栗毛/日高町・ヤナガワ牧場産/父ゴールドアリュール、母コパノニキータ/栗東・村山明厩舎





               過去の記事を読む>>

<12月29日 大井10R 2枠2番 戸崎圭太騎手>
ダート2000m、統一GT・東京大賞典、14頭立て(発走16時30分)

 2016年最後の大一番にコパノリッキーが出走します。前走のチャンピオンズCは、いいところなく敗れてしまいましたが、とにかくリッキーは「自分の走り」に徹しなければいけない馬。前走にしてもルメール騎手を配し、万全の態勢で挑んだつもりでしたが、結果的にうまく流れに乗れませんでした。強い時は強いのですが、負ける時はアッサリ。相手がどんな手に出ようとも、それに惑わされるこなく、どこまで自分の走りに徹することができるか。もちろん、今回も課題はこれだけです。今年で3度目の挑戦なる東京大賞典は、一昨年の2着が最高成績。舞台は6月に快勝した帝王賞とまったく同じなだけに、問題はありません。さらに今回は鞍上に、3年連続で全国リーディングに輝いた戸崎騎手を迎えます。戸崎騎手はもともと大井競馬の所属で、大井でもトップで活躍をしていた大井マイスター=B知り尽くしているコースだけに、とても頼もしいパートナーです。「前走の後も順調に乗り込めています。落ち着きが出て、いい感じです」と村山調教師も言うように、状態の方も心配なさそう。自分のリズムで走って、最高の形で今年を締めくくってくれることを期待します。




中京11R・コパノリッキー 13着

「三度目の正直」を目指し、悲願のチャンピオンズCに挑んだコパノリッキーでしたが…いつもの精彩さを欠き、13着と大敗してしまいました。スタートは若干、つまずき気味でしたが、すぐに立て直し、内の逃げる2頭を前にやり、3番手の外目を追走。と、ここまでは予定通りでしたが、向こう正面でリッキーの外から進出してくる馬が…。結果、その馬に3コーナーで前に入られ、砂を被されたことで嫌気を出す形になってしまい、直線では余力がありませんでした。ルメール騎手も「いい位置は取れマシタが、バックストレッチで外から来られてしまいマシタ。プッシュしたけど、コーナーで前に入られてしまい、直線では反応がアリマセンデシタ…ゴメンナサイ」と残念そう。力のある馬だからこそ厳しい競馬を強いられるのは仕方ありませんが、同じように先行した馬が3着に粘っているだけに、ここまで負けるのは、ちょっと解せません。調子が悪かったということはないと思うのですか…。何とか立て直さないといけません。




<12月4日 中京11R 6枠11番 C.ルメール騎手>
ダート1800m、GT・チャンピオンズC、15頭立て(発走15時30分)

 昨年のダートチャンピオンとして、コパノリッキーがGTチャンピオンズC制覇の悲願に挑みます。ご存じの方も多いと思いますが、リッキーはこのレースは昨年、一昨年に続き、今年が3度目の挑戦。過去2年はいずれも1番人気に支持していただきながら、12着・7着と惨敗…。しかしながら、その2戦は「スタートでつまずき出遅れ」「スタート直後から執拗に絡まれてのスタミナロス」と、それぞれ明確な敗因がありました。要するに「まったく自分の競馬ができなかった」というわけです。「コパノリッキーは中京の1800mと相性が悪い」という声も聴かれますが、そんなことはありません。同コースで行われたGU東海Sは、その約1カ月前に行われたチャンピオンズCよりも速いタイムで圧勝していますからね。では何故、リッキーはチャンピオンズCで勝てなかったのか。それは「競馬には相手がいる」からです。当たり前のことのようですが、要はそこなんです。「リッキーがいかにして相手に惑わされず、自分のリズムで走れるか」。そこだけです。後ろから突かれようが、ペースを落とされようが、リッキーはリッキーの走りをする。もちろん、それは他の陣営だって同じ思いでしょうが、それができるかできないか。駆け引きは無用。ルメール騎手はそれができると思っています。リッキーを信じて乗ってもらえれば、と思います。「3度目の正直」を叶えられるよう、応援、よろしくお願いいたします。



















 

   
   

 

 

 

[トップページ]